21Nov
前に、私はお寿司が大好き!と書きましたが、実は私に
不可欠な料理がございます。
それは“サバ缶”それも“サバの味噌煮缶”です。
しかも、あるメーカーの、あるブランド缶に限るのです。
外食ならば、断然に“お寿司”ですが自宅での自炊(?)は
これが、ベストワンなのです。
温める必要もなく、そのままパカッと開ければ、ハイ、
ごはん!
青魚の旨味と芳醇な味噌の香りと甘み、口の中でホロッ
と、とろける舌触り。油分と塩分の絶妙なバランスが
私の口中を幸せで満たすのです。
これと白米があれば、もう他に何も要らないのです。
一食は、これでコンプリートです。
これほど優れた料理は、なかなかお目にかかれないで
しょう。
そして、この料理の優れた点を、もう一つ。
それはコストパフォーマンス。
一缶にあれだけのサバが入っていて200円とちょっと。
何という素晴らしさ!
しかも栄養分のバランスまで素晴らしいときたら、
食べずにいられないのです。
お金持ちにも、そうでない人にも、老若男女と誰にで
も平等に幸せを与える“サバ缶”!
あなたは奇跡の人、マザー・テレサを超えたかも知れ
ない!
あなたの更なる御活躍を祈りつつ今日も、私はあなた
を頂きます。
“サバ缶”よ永遠なれ!
この記事へのコメントはありません。