カウンセラーRikoの‘ふわっトロ’’な徒然日記

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最近の様々なことについて

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芸人さん達のニュースが相次いで、お笑いの世界の知らなかった事に触れる機会が増えると、お笑いの番組を見ても、いままでのように馬鹿笑いもできなくなってきました。

「人を泣かせるのは簡単だけれど、笑わせるのは難しい」よくいわれることですが、本当にそう思います。
人を笑わせることを仕事にするとは、その才能と努力において、特別な何かが必要です。その特別な才能と並大抵ではない努力あってのたまものが、表舞台にたつことなのです。素晴らしい仕事だと思います。

令和の時代は「心の時代」です。私達の心は複雑に変化します。いつでも笑っていたいけれど、笑えない日もあります。そんな時に笑顔にさせてくれるのも芸人さん達です。
ですから、その芸人さんたちにも笑顔でいてもらいたいです。周囲を笑わせてくれている分、ご自分達も2倍も3倍も心からの笑顔であってほしいと皆、願っているはずです。

「会社のみんなは、ファミリー」という意識は、ある一定のルールを共有できた時に初めて成り立ちます。
バラバラな認識の中で成り立つものではありません。
健全な一定のルールと、健全なお互いの距離感を保つのは、グループが大きくなればなるほど難しくなるものなのでしょうか。会社にとって人材は全て「財」であり「宝」であるはずです。
大切なものは目に見えにくいものです。言葉も目にはみえないとても大切なもののひとつです。自分の意見だけを一方的に言葉にするのは簡単です。
でも人の「心」と「背景」とを思いやってこその「言葉」を発することができなければ、家族であれ他人であれ、どんな人間関係も崩壊していくでしょう。
今「心の時代」に突入して「笑い」はますます、
私達が幸せに生きるためには重要な要素です。
「笑う」ことの重要性を心と身体はしっかりと理解しています。

「お笑い」の世界の芸人さん達は、「人に笑われることを生業とする」覚悟をもって芸を磨いていらっしゃる方々が殆どです。その独特の世界の中にあって、仲間や先輩後輩との絆がとてつもなく深いものだと聞いたことがあります。「笑ってもらうこと」は、私達の想像以上に容易ではない、難しいことなのでしょう。ですから同じ志をもつ人達がお互いを思う気持ちは、とっても強いのだと思います。

それほどまでに「人を笑顔にする」喜びは大きくて、
だからこそどんな試練でも乗る越えられるものなの
かもしれません。

令和に入ってから続く様々なことを目の当たりにしている今。「笑って生きる」ことの価値をこれほどに感じる時代はありません。

「笑い」のプロフェッショナルの皆様、どうぞ今一度ご自分達の持つ大きな力を振りかえってみてください。「心」はいつどんな時にも、必ず響きあっています。

今この騒動の中にあって、大切なことを「皆」が見失わないで、いつかこの大きな嵐を「皆」で乗り越えられたら、もっと別の大きな何かが生まれるのかもしれません。

大好きな芸人さん達が、本物の笑顔で私達をさらに明るい笑顔でみたしてくれる日が来ることを祈っています。

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