29Jan
あるカウンセリングルームの近くには何故か
お店が少ない。
サラリーマンも多いし住民も多いのです。
でも、お店が少ない。
深夜は尚更に悲惨であります。
閑古鳥さえも絶滅したように、
何もないのです。
しかし一軒だけ深夜2:00迄営業してくれる
お店があり、仕事が遅くなった時はスタッ
フでそこで食事をしてからカウンセリング
ルームに戻って始発を待って帰るのです。
そこはチェーン店なのですが、
何故か、
23:00も過ぎると
“すみません、今日は24:00で閉店です”
とくる。(確率三分の一)
品物を注文すると
“今日は、無くなりました”
(確率四分の一)
注文後30分経っても来ない。
(確率三分の一)
呼び鈴を押しても来ないから店員さん
を探しに行っても見当たらない。
(確率五分の一)
それでもお客さんは、結構来ている。
私達と同じ境遇なのだろう。
飲食店難民の皆様でしょう。
もう来るものかと、何度思ったことか解
らないけど、また来ている私達。
スタッフで話し合った結果、この店がどん
なに酷くても、無くなったら困るのです。
他に選択肢はないのだから。
昨日も、また行ってみました。
“いらっしゃい、あっちのお席へどうぞ”
あっちて何処だよお兄さん?
“今日は24:00で閉めますんで”
もう23:00超えてるよ!
“中生3つお願いします”
“生ビールが今日はないんです”
ビールは普通売り切れないでしょ!
オーストラリア人の団体でも来たのかよ!
しかし、近日中にまた行く私達。
そんな感じでも良いから潰れないでね。
ダメ店上等!あるだけで良し。
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